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プロポリスの等級

プロポリス原塊は等級ごとに選別されます。

折角プロポリスを使用するのであれば、誰しもが高品質なプロポリスを選びたいと思いますよね。
そういった場合にまず一番最初に確認するポイントは「プロポリスの等級・ランク」です。
等級・ランクに関する情報はプロポリスのメーカーの多くがサイト上で開示しているので、一般的にも見られる機会が多く「品質=プロポリスのランク」だと思われている方も多いでしょう。

しかしプロポリスの等級・ランクは会社によって表記のされ方が違いますし、メーカー毎に選定基準が異なります。
なので一律にプロポリスのランク・等級だけで判断しづらい部分もあります。
今回はそんな悩みを解決すべく、このページではプロポリスの等級についての話をしていきます。

プロポリスは基本的に10等級程度に分類される

プロポリスの等級は「色」、「香り」、「形」、「大きさ」など様々な要素を目利きした上で等級を決めます。

プロポリス原塊の等級が高くなるにつれ、有用成分も多く含まれています。
反対に、等級が低いものに関して言えばプロポリスとは名ばかりで殆ど有用な成分は含まれていません。
当然の事ながら、高い等級だと目利きされたプロポリスは原料としての取引価格も非常に高価になります。

メーカーによってランクの基準は違うのですが基本的にはプロポリス原塊の等級は品質が高いものから1級、2級、3級…といった具合にある程度の基準が決まっています。
ちなみに寺尾養蜂では等級を示す為に、最もオーソドックスなS級、A級、B級~という風にアルファベットを使って10段階ほどで等級の区別を行っています。

優良メーカーであれば、C級相当の成分がきちんと含有されている高品質なプロポリス原塊までを使用します。
しかし市場にはD・E級品やその以下の等級のものを使用して作られたプロポリス製品も出回っているので、購入前には十分な注意が必要です。

プロポリスの等級・グレードはメーカーによって”呼称”が異なる?

ネット上でメーカーによっては、プロポリスの等級を表現する際に、プロポリスのメーカーによっては“スーパー”や“エクストラ”といった具合に等級がつけられている物もあります。
このような表記がされていると、なんだかとても凄いもののように感じてしまいます。

プロポリスの等級はメーカー毎に判断し等級付けをするので、このような名称の違いが見られます。
これはメーカーによるブランディングに対する考え方にもよる部分にもよりますが、寺尾養蜂では上述した通り過剰に高品質を連想させることなく一般的なSランク、Aランク~などの表記を用いています。

プロポリス原塊は専門の職人が目利きする

プロポリス原塊の目利きはとても難しく、かなりの熟練が必要となる技術です。
ブラジルの現地でも極めて限られた人しか目利きできません。
一朝一夕で身につく技術ではない為、プロポリスの等級を見極める専属の職人が存在しています。

勿論、寺尾養蜂は「グリーンプロポリスを発見した会社」として、誰よりもプロポリスの目利きの力には自信を持っています。

値段とプロポリスの品質は関係しているのか?

プロポリス原液には価格帯だけで見ても「値段が高いもの」~「値段が安いもの」まで、幅広い価格で販売されています。
一見、同じようなプロポリス原液に見えるのに、どういう点が異なっていて、ここまでの価格差が出来るのかと思ってしまいますよね。

まず、プロポリス製品の価格が比較的高価になる傾向があります。
これはプロポリスの世界的な需要が年々高まっている事が関係しており、成分が豊富に含有されている高い等級の原塊は高価格で取引をされているのです。
反対に成分があまり含有されていない、等級が低い原塊は比較的安価で取引されています。

等級が低いプロポリス原塊から抽出して作られたプロポリス原液は、当然ながら有用成分があまり含有されていないので安価なものが多くなるのです。
反対に、等級が高い原料を使用して製品を作ると有用成分が豊富に含まれたプロポリス原液が出来ますが、必然的に高価格で販売されます。

では、「高価格で販売されているプロポリス=高品質」となるのか?というとそういうわけではありません。
残念ながら、品質の悪いプロポリス原塊を使ってプロポリス原液を作り「高品質」と表記して高価格で販売する業者も存在しています。

なので、価格が高いプロポリスの品質が必ずしも高品質だとは言い切れない実情があるのです。

プロポリスの等級は勿論大切!しかし…

プロポリスの品質を知るには、プロポリス原塊の等級は欠かせないポイントだと言えます。

しかし、必ずしも原塊の等級が高いからと言って「高品質なプロポリス原液」だとは断言できないのです。
プロポリスは等級以外にも、「抽出方法」や「プロポリスの濃度」など沢山ある要素からその品質を判断する必要があります。

公表している会社は少ないですが、しっかりとプロポリス製品に関する数値などを公表している所のプロポリスを選ぶと良いでしょう。
勿論、寺尾養蜂では商品に関する数値を公表しています。

寺尾養蜂について

グリーンプロポリスを発見した日本人 寺尾貞亮は21歳の時に単身日本から地球の裏側であるブラジルに移住して49歳になり、苦節28年、大変な苦労を重ねていました。その頃、寺尾は養蜂を始めた事でプロポリスの ...

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このようにグリーンプロポリス発見者である寺尾貞亮がこだわり抜いたプロポリス原液を専門的に販売しています。

商品一覧

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